入れ歯・義歯について

当院における総義歯治療

すべての歯を失うと顎の骨もなくなり、総義歯で簡単になんでも食べるのは実は結構難しいことなのです。しかし、適正な入れ歯を使用すれば十分においしく食べられるのも事実です。
そこで当院では治療用義歯(トレーニング用義歯)を作製・装着し、種々の調整を行ったうえで最終義歯を完成させる方法を行っています。患者さんに治療用義歯を使用してもらいながら、患者さんに合った形態と機能を作っていくため、治療期間は少々かかりますが、満足のいく結果が得られると思っています。
またこの方ほは、保険対応ではありませんのでケースによっては1組40万~60万円くらいかかります。

治療用義歯

部分入れ歯

治療用入れ歯とは痛んだ歯ぐきの治療を行い、不安定な噛み合わせの改善や、正しい顎の位置を決定するなど、最終的に作製する入れ歯の形を決めるに当たっても重要な役割を持ちます。

症例Cace1

症例Cace1

症例Cace1

症例Cace2

症例Cace2

部分入れ歯

  • 慣れるまでは不快なことも

    今まで入れ歯を経験したことがない方は特に、装着直後は不快感を覚えるかもしれません。万が一「合わない」と感じたら、お気軽にお申し出ください。また、痛みを感じたら我慢せずにすぐにご連絡ください。

  • 最初は“慣らし噛み”を

    装着直後は、やわらかいものを少しずつ、奥歯で同時に噛むようにして入れ歯を慣らしていってください。いきなり前歯で噛むと、入れ歯が壊れる可能性があります。

  • しばらくは発音に不自由さが出ることも

    舌や顎の周りの筋肉が慣れるまでは、しゃべりにくさを感じるかもしれません。ですがすぐに慣れていきますので、ご安心ください。

  • 必ず外して洗浄を

    毎食後、必ず洗面器に水を張ってからその上で洗浄してください。落としたときに水がクッションとなるので破損しません。歯ブラシでよく磨き、洗浄後は水を張ったコップに入れておきましょう。専用洗浄剤を使うのも効果的です。

入れ歯・義歯について

部分入れ歯

イラスト:部分入れ歯

歯を失った箇所にピンポイント使用する入れ歯のこと。「舌を動かしづらい」「しゃべりづらい」といった難点があります。 また残っている天然歯を利用するため、歯の保全や入れ歯のメインテナンスをマメに行う必要があります。

ホワイトニング症例:術前

ホワイトニング症例:術後

総入れ歯

イラスト:総入れ歯

全ての歯を失ってしまった場合に使用する入れ歯のこと。 全て入れ歯を利用するため部分入れ歯以上に「しゃべりづらくなる」「違和感がある」といったマイナスイメージがありますが、現在の総入れ歯は非常に精巧なつくりとなっています。 前述の問題はほぼ解消されたと言ってよいでしょう。

入れ歯の素材と種類

レジン床入れ歯

イラスト:レジン床入れ歯

保険診療によるプラスチック製の入れ歯です。プラスチック製ですので、落とすと割れてしまうこともありますので取扱いに注意が必要になります。 また他の入れ歯に比べて違和感が大きい(厚みがあるため)というデメリットもあります。逆にメリットとしては修復や手入れが簡単なことです。

金属床入れ歯

イラスト:金属床入れ歯

歯茎に当たる部分が金属製の入れ歯です。使用する金属は「ゴールド」「コバルト」「チタン」など種々あります。 プラスチック製のものよりも薄く違和感が少ないのがメリットです。また熱が伝わりやすく、よりおいしく食事を摂ることができます。 基本的に金属床入れ歯は自費診療となります。

マグネット式入れ歯

イラスト:マグネット式入れ歯

残った天然歯と入れ歯、双方に強力な磁石をつけて、磁力により固定する入れ歯です。 他の入れ歯のようにバネを使用しないので見た目が自然であることが特長です。基本的に自費診療となります。